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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-05-17 第164回国会 衆議院 外務委員会 第15号

それから、ILOにつきましては、これまで採択された条約数全体が百八十六ありまして、その中で既に日本は四十七批准をしておりますので、マイナスすると百三十九なんですけれども、既に八十五本についてはILOとしてももう批准を促進しないということになっている、古くなった、オブソリートになったものがある。それを除くと、我が国批准をする可能性がある条約として五十四本あるということになろうかと思います。

塩崎恭久

1993-04-12 第126回国会 衆議院 決算委員会 第5号

丹波政府委員 国連の資料によりますと、人権関係条約数は二十三ということでございまして、このうち日本批准しております条約は、いわゆる国際人権規約AB規約を初めといたしまして、女子差別撤廃条約その他、それからもちろん重要な条約としては難民の地位に関する条約がございますが、全部で七つでございます。

丹波實

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

実は一九八五年六月一日現在の条約批准数を私調べてみたのですが、批准条約数で見る限り我が国は数少ないのですね。世界の大国であります。アメリカが一番少ないのです。二番目にカナダが少なくて、三番目に日本が少ないということなので、特段の答弁は要らぬわけですけれども、どうも首をかしげたくなるわけです。

伊藤忠治

1985-05-29 第102回国会 衆議院 決算委員会 第8号

○小粥政府委員 ILOが現在までに採択した条約数は百五十九ございますけれども、我が国批准しております条約の数は、現在まで三十七でございます。内容としては、基本的人権に関するもの四、安全衛生に関するもの四、雇用に関するもの三、社会保障に関するもの五、あるいは船員に関するもの十といった内客でございます。

小粥義朗

1981-05-14 第94回国会 参議院 外務委員会 第8号

条約法、すなわち、条約締結適用終了等に関する国際法規則は、従来、主として国際慣習法として形成されてきましたが、戦後における条約数増加及びその内容複雑化に伴い、条約法法典化及び漸進的発達必要性が認識されるに至り、国際連合主催により、昭和四十三年及び昭和四十四年、二会期にわたって全権代表会議ウィーンで開催され、昭和四十四年五月二十三日にこの条約が作成されました。

伊東正義

1981-03-18 第94回国会 衆議院 外務委員会 第4号

条約法、すなわち、条約締結適用終了等に関する国際法規則は、従来、主として国際慣習法として形成されてきましたが、戦後における条約数増加及びその内容複雑化に伴い、条約法法典化及び漸進的発達必要性が認識されるに至り、国際連合主催により、昭和四十三年及び昭和四十四年、二会期にわたって全権代表会議ウィーンで開催され、昭和四十四年五月二十三日にこの条約が作成されました。

伊東正義

1974-05-16 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

現在、批准条約数と申しますものはようやく加盟国平均の三十二に達しようとしておるというところでございまして、まだ十分ではございませんけれども、この数年について申しますと、毎年二件ないしは三件というふうに、件数は少のうございますけれども、毎国会批准承認案件の審議を国会でお願いをしておる、こういう態度にも見られようかと思います。  

北川俊夫

1974-04-24 第72回国会 衆議院 外務委員会 第20号

ただ、本条約、百二十一号条約批准につきまして御承認をいただきましても、日本批准をいたしますことになるILO条約数は三十二でございまして、加盟国平均と同じになるというのがいまの現状でございます。そういう点で、われわれはいまの日本の経済の力あるいは国勢からまだまだ不十分で、さらに積極的に批准をいたすべきだ、こう考えております。  

北川俊夫

1974-04-24 第72回国会 衆議院 外務委員会 第20号

永末委員 ILO常任理事国批准しておる条約数平均は四十六だと聞いておりますが、先ほど大臣が言われましたように三十二というのはこれにもまだ近づかない。先般原健三郎氏が労働大臣の時代に、政府使用者労働者の三者構成批准促進委員会をつくって、せめてILO常任理事国批准数ぐらいやろうではないか、こういうことを申された。

永末英一

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